ISSUE

幼なじみという時間のデザイン

ものごころがつく前から
二十歳をすぎ、その家を離れるまで一緒でした

親父が好きだったのでしょう、自分が使う前からその場所に飾ってあり、
多感な時期は、いろいろな模様替えもしましたが、彼女の絵だけはそのままにしていました

ほぼ原寸大の複製印刷物を額に入れたモノです

午後の予定が急に一つなくなり、なぜが思い出して、
本物のの彼女に会いに行ってきました

懐かしさやその他いろいろ何か思うのかと期待したのですが、
あの時のまま、彼女はそこにいました(笑)

まあ〜当たり前ですね

チューリヒ美術館に移管されることになり、
今後は、なかなか日本には来れないようですが、
福岡、名古屋と今年は日本にいるそうです

是非、幼なじみに会いに行ってください

時間という時のデザイン
DESIGN de SMILE !

http://www.buehrle2018.jp/