ゴッホの映画をみた
素晴らしかった
『永遠の門 ゴッホの見た未来』(At Eternity’s Gate)
2018年製作のものだ。
ゴッホは人気があり、彼の映画は幾度となく作られてきている
いくつか見てきているてどれも面白かったが、今回の映画は別格に染みた。
彼の半生も有名であり、
日本人には彼の絵の人気と相まって
生き様の要所骨格を知っている人も少ないと思う
ただ、なぜそうなったのか、その行動をとったのか
丁寧なディテールの描写や
時代性、その時のモラル・・・・
彼も私たちと同様に
一般人であり、
夢を見、笑い、歌い、語らい、生きたのであり
等身大の全力であがきもがいていたのだということを
当たり前だが、考えさせられた
是非、ご覧になっていただきたい。
主演のウィレム・デフォー(Willem Dafoe)は素晴らしかった
彼の仕事の中でも最高演技のランクだと思う
いつの間にかゴッホそのものに見えいて、
映画が終わった後、ゴッホの顔が
どんなだったか一瞬解らなくなったほどである。
彼はこの映画で、
ヴェネツィア国際映画祭男優賞受賞
アカデミー賞主演男優賞ノミネート
ゴールデングローブ賞主演男優賞 (ドラマ部門)ノミネート
になっている
https://gaga.ne.jp/gogh/
https://ja.wikipedia.org/wiki/フィンセント・ファン・ゴッホ
https://en.wikipedia.org/wiki/Vincent_van_Gogh
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウィレム・デフォー
https://en.wikipedia.org/wiki/Willem_Dafoe
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