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宇宙時間を考えるというデザイン

日本最古である20億年前の石を

見せてもらったことがあります。

それがきっかけで、

地球の誕生や生い立ちを調べたことがあります。

45億4000万年前(±5000万年)

地球は誕生しました・・・



めちゃめちゃ時間が流れて

(ありえんぐらいの時間とありえんぐらいの出来事があり・・・)

古生代になり

(古生代もありえんぐらいの時間とありえんぐらいの出来事があり・・・)

生命の多様化というカンブリア爆発が起こり、

中世紀になり

(中世紀もありえんぐらいの時間とありえんぐらいの出来事が・・・)

白亜紀に入り、

西ゴンドワナ大陸は、アフリカ大陸と南アメリカ大陸に分裂し、

その間に大西洋が成立した。

そして、

東ゴンドワナ大陸は、

インド亜大陸と、マダガスカル島と、

南極大陸と、オーストラリア大陸に分裂し、

そして、

いよいよ、今日の”その時”です(好きでしたこの番組(笑))

1億1千万年前の恐竜、ノドサウルスの登場です

写真の化石がそうなのです

約2億年から7000万年前、

この地球で生息していた恐竜たちの中の一つ、

ノドサウルス恐竜類の化石なのだそうです。

まさに恐竜の全盛時代のもの

想像もつかない時間を遡らなければならない、

その”時”そのものなのです。

この写真を撮った写真家のロバート・クラーク氏は

化石の科学的価値は記録するだけにとどまるのではなく、

一般の人々、特に子どもたちの

興味をいかにかき立てられるかが

重要であると考え、

実際に子供たちに写真を見せる活動もしている

(本当は実物を見ることが良いのでしょうが)

子供たちは、

「目の前で『ボン!』と爆発が起こったみたいに、

あっけに取られるそうです

(Photograph by Robert Clark, National Geographic)

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/17/052200118/

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/103000019/?P=5

https://ja.wikipedia.org/wiki/地球史年表
https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_Earth

DESIGN de SMILE ! = Connecting beyond the inner.