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雲というアーティスト、雲というデザイナー

毎日の空、特に雲の織りなす世界はもの凄いです。

毎日一つとして同じものはない

しかも、常に変化している。全くないときもある。

見上げたときの時間によっても別ものになる。

もちろん私たちにとって、空の一部としての雲なので

雲というより空が凄いと言う方が的を得てるかもしれません。

でも、雲が表情を豊かにしているのは確かです。

雲とはなんでしょうか

雲(くも)とは、大気中にかたまって浮かぶ水滴または氷の粒(氷晶)のことを言う。地球に限らず、また高度に限らず、惑星表面の大気中に浮かぶ水滴や氷晶は雲と呼ばれる。雲を作る水滴や氷晶の1つ1つの粒を雲粒と言う。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

絶対の権勢を振りかざし「意の如くにならざるもの、鴨河の水、双六の賽、山法師の三つ」と口にした白河天皇のエピソードを真似て

「どんなデザインやアートも勝てないのは、空、山、海の三つ」と。
(本音はもう一つ女性をたして四つとしたいが・・・)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B2
https://en.wikipedia.org/wiki/Cloud