本当にエコなのかどうかはさておき、

エコロジーブームの時期から爆発的に増えた

通称「エコバッグ」

「マイバッグ」「リユーザブルバッグ」とも呼ばれ、

一般的には、買い物をしたときの商品を入れる

袋型のバッグのことを指す。

手作りしたものや

近年は、スーパーだけでなく、

若者向けのファッションブランド、

インテリアブランドまでもが

オリジナルのロゴ入りエコバッグを発売し始め、

高級アパレルブランドにも、数万円の商品がある。

ここまでくると、

やはりエコなのか疑問に思うところだが、

まんまとそのブームに乗っかり

ショップや通販、ノベルティや雑誌の付録で

いろいろなエコバッグを集めてきた。

多種多様な形とブランド、

手頃な価格は、

コレクション欲も引き立てられた。

ときには、

「エコバッグ」の対義語が「レジ袋」になるときもあれば、

「高価なブランドバッグ」になるときも。

これはエコバッグなのか、

トートバッグなのか

食品を入れるバッグなのか、

財布を入れるバッグなのか、

一概にこれといえないのが「エコバッグ」の魅力でもある。

そんな、エコバッグの歴史的背景は

また別の機会に。















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