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スノーデン事件を考える

2013年6月に英国のメディア誌が

「米国家安全保障局(NSA)が米電話会社の通話記録を毎日数百万件収集」と報道し、

その後、米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン氏が「情報源」として

自ら名乗り出た、あの事件です。

その暴露文書からは、大手IT企業が個人情報収集に協力していたことも、

日本を含む世界38の大使館や代表部、メルケル独首相、欧州連合や国連本部が

盗聴・監視対象だった疑惑も浮上したあれです。

さらに、グーグル、アマゾン、フェイスブック、ツイッター、アップルなどなど

自由に私たち含め世界中の一般ピープルの個人情報へアクセスが事実上可能であり、

人権の侵害を犯していると。

この事件のことは、私たち一人ひとりが、自ら能動的に調べ、

自分で考えることが大変重要だと思います。

自身の生き方や人生をデザインしていく上で、

社会、国、世界で何が起きているのかを

可能な範囲で理解しておくことは大切なことです。

アメリカという他国のことではなく、

遠い昔の話でもなく、

今現在進行中の現実のことなのです。

安倍政権下で、2013年に強硬に成立した『(特定)秘密保護法』も、

2017年に強硬に成立させた『共謀罪』も

「アメリカがデザインしたものです」と

スノーデンはハッキリと言い切っています。



https://ja.wikipedia.org/wiki/エドワード・スノーデン
https://en.wikipedia.org/wiki/Edward_Snowden





https://ja.wikipedia.org/wiki/スノーデン_(映画)
https://en.wikipedia.org/wiki/Snowden_(film)



https://ja.wikipedia.org/wiki/エドワード・スノーデン
https://en.wikipedia.org/wiki/Edward_Snowden

https://kotobank.jp/word/スノーデン事件-1995882

http://web.kawade.co.jp/bungei/3030/

https://realsound.jp/book/2019/10/post-438203.html



https://www.huffingtonpost.jp/techcrunch-japan/snowden_b_5980606.html

https://movie.jorudan.co.jp/news/topic_31311/

https://www.huffingtonpost.jp/techcrunch-japan/snowden_b_5980606.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/特定秘密の保護に関する法律
https://en.wikipedia.org/wiki/State_Secrecy_Law

https://ja.wikipedia.org/wiki/共謀罪
https://en.wikipedia.org/wiki/Conspiracy_(criminal)

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