発信サイドに、

意図や狙いがあっても、

なくても

受信サイドの解釈によっては

物の伝わり方は変化します。

別の言い方をすれば

そこに情報がなくても

解釈次第では、

情報が生まれたりします。

受け取り側の心理によって

解釈を判断し、性格診断などにもちいるものとして

ロールシャッハ・テストがありますが、

それは、また別の機会に取っておいて

今回は、もっとシンプルな話です

見方や角度、場合によっては自分自身の癖で、

全く関係のないものが、

『何かに見える』という面白さを楽しむという話です

見えるだけでなく、写真に取ったり、スマホの写メにすることで

何か別も物に見えるということもあります

「だまし絵」や写真の遠近法を利用したモノなども有名ですね

もっと身近に

みたモノを

ちょっとした自分自身での解釈で

楽しむのもオススメです

街の中にも、

家の中にも、

あそこにも、

そこにも

隠れているかもしれません

見つけてみてください。

楽しんでみてください

しなみに写真はライツのオフィスのあるビルの中で見つけた、

ロボット君の顔です

https://ja.wikipedia.org/wiki/ロールシャッハ・テスト
https://en.wikipedia.org/wiki/Rorschach_test





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